委員会活動方針

クラブ管理運営部門
例会運営委員会会長の目指す「好意と友情を深めクラブを活性化」できるような例会運営に努める。例会出席はロータリアンの義務とされているが、自発的に出席し、充実感の味わえるような例会としたい。ひいては会員の退会防止にもつながるものと考える。
会員研修員会ロータリークラブの活動に関する適切な情報を提供し、ロータリアンとしての自覚を高め、ロータリークラブについての知識の向上を目指します。職業奉仕に関した情報を積極的に行い、会員の職業奉仕についての意識の高揚に努める。特に「フレッシュロータリアンと語る会」を充実を考慮する。
親睦活動委員会会員相互の親睦をより充実させる。
より楽しくなるような親睦を企画する。
会員選考・増強委員会
会員選考・増強委員会ロータリークラブ活性化のため会員増強に注力いたします。
目標「純増1名」を基本とし、まずは会員数40名を目指します。
入会候補者に入会案内のパンフレットを渡したり、勧誘目的の懇親会を開催し、ロータリーの魅力をお伝えします。新規入会者に対しては細やかなフォローを行い、現会員も含め退会者が出ないよう努めます。女性会員の入会促進についても積極に取り組んでいきます。
公共イメージ委員会
公共イメージ委員会小野田ロータリークラブの奉仕活動を広く認知していただき、共感を得ていただいた方が入会したくなるような魅力的な情報発信に努める。
職業倫理委員会
職業倫理委員会今年度は職業奉仕委員会の名称が無くなり職業倫理委員会となります。
クラブ奉仕、社会奉仕、国際奉仕と言ったクラブ全体として行う奉仕は理解しやすいのですが職業奉仕は難しい、分かりにくいという事でそのエッセンスを抜き出した職業倫理委員会となります。職業奉仕の概念はロータリーの目的(旧「ロータリーの綱領」)第2項に「職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすることとあります。職業倫理委員会はロータリアンが自らの職業を通じて人々に奉仕し、高い道徳水準を実践することを奨励していきます。
奉仕プロジェクト部門
社会活動委員会ロータリークラブとして地域社会の貢献に寄与することを目的に、有意義な社会奉仕活動を実践する。
国際活動委員会山陽小野田市国際交流協会との連携を密にし、日本語教室の支援に尽力する。
新世代育成委員会地域青少年への健全育成を目指し支援する。
会員が活動内容を理解し貢献する。
ザビエル高等学校インターアクトクラブ活動計画
いま、わたしにできることを考え、実行する。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大やロシアのウクライナ侵攻の中で、地域と世界のためにできることを考え、実行する。
ロータリー財団・米山奨学会
「地域社会奉仕」「国際奉仕」「青少年奉仕」各部門を下支えする部門として、各委員会に協力し、ロータリーの奉仕の心を継続、拡大できるように努める。
S・A・A
S・A・Aロータリーの活動の原点である例会の管理運営を基本とし、ロータリアンとしての品格と秩序ある例会を目指し会員相互の交流を深める例会作りに努力する。
周年部門
55周年特別委員会55周年の節目を会員家族で祝う。
記念事業を行い小野田ロータリークラブのPRを行い60周年に繋げる。