2011-12年度、国際ロータリークラブ グループ2のインターシティ・ミーティングが3月4日、ナチュラルグリンパークホテルで、
ホストクラブ小野田ロータリークラブの主催で開かれた。
萩RCから13名、萩東RCから14名、美祢RCから15名、宇部RCから31名、宇部西RCから24名 宇部東RCから10名、
小野田RCから40名、ビジターとして石巻東RCから1名、仙台レインボーRCから1名の参加があった。
13時、西村ガバナー補佐の点鐘と松本IM実行委員長の開会宣言で、インターシティ・ミーティングの開会行事が始まった。国歌斉唱、ソング「奉仕の理想」のあと、ガバナー補佐の挨拶に続き、,嶋本会長の歓迎挨拶と来賓紹介があり、田村ガバナーのご挨拶をいただいて開会行事は終了した。
早めに来場された萩RCと萩東RCのみなさんによって「東日本大震災復興支援」のパネルと写真、募金箱などが2Fロビーに設置された。
石巻東RCから菅原信武氏、仙台レインボーRCから秋田陽子さんがビジターとして来場、懇親会場では大勢の皆さんが募金に協力をした。
第一部「他のクラブをもっとよく知ろう」をテーマに、田中IM実行委員のウイットに富んだ司会で、会場から緊張がほぐれた。萩RC,萩東RC,美祢RC,宇部RC,宇部西RC,宇部東RC,小野田RCの順で会長または幹事のトークが始まった。夫々のクラブの特徴や特に力を入れて取り組んでいることなど、持ち時間10分をオーバーするほどの熱弁だったが、時々会場から笑いが出るなど緊張感の中にも和やかなムードも漂った。
第二部「IMはいかにあるべきか」をテーマに藤原実行委員の巧みな司会で始まった。小野田RC,宇部東RC,宇部西RC,宇部RC,美祢RC,萩東RC,萩RCの順でエレクトの主張がなされた。難しいテーマだったが種々出た意見は次年度のIMに生かされるに違いない。
少々時間に余裕があったが、司会も絶好調でマイクを前年度ガバナー補佐宇部西RCの兼広氏にふるなど余裕たっぷりだった。最後に田村ガバナーの講評をいただいて終了した。
懇親会は嶋田親睦委員長の司会で始まりガバナー補佐の挨拶の後、遠路おいでいただいた石巻東RC菅原信武氏と、仙台レインボーRC秋田陽子さんの紹介があった。1時間という短いパーティーだったが、12干支順のテーブルでは、あちこちで名刺交換が行われ、知らない者同士の交流が出来て楽しく有意義であった。
松本実行委員長
西村ガバナー補
嶋本会長
田村ガバナー
司会の田中実行委員
仲子萩RC会長
小林萩東RC会長
谷口美祢RC会長
金子宇部RC会長
宇部西RC綿田幹事
宇部東RC河口幹事
司会の藤原実行委員
小野田RC河村エレクト
宇部東RC徳丸エレクト
宇部西RC網本エレクト
宇部RC福田エレク
美祢RC末永エレクト
萩東RC長岡エレクト
萩RC高雄エレクト
宇部日報3月6日