前夜から午前中にかけて雨が降り天気が心配されたが、午後は雨も上がりお花見日和となった。
4月11日18時30分からセントラルホテル2F大宴会場で花見例会が催された。
実際は花を愛でることはなかったが、親睦委員長のはからいでプロジェクターを駆使して、スクリーンに自らが撮ったという、県内の有名桜が映し出されて雰囲気を醸し出した。
会員35名、準会員8名の参加の中、会長の点鐘で第2106回の例会が開催された。
会長の時間と幹事報告とスマイル報告は次週に回されたが、親睦員会のお祝いは予定通り実施された。
例会終了後、親睦委員会にマイクが渡され若手のホープが司会進行役を務めた。
会長の挨拶と乾杯で宴が始まった。
各テーブルには、一人々花見弁当が用意され、中央のテーブルにはバイキングの豪華料理が並べられて胃袋を満たしてくれた。
中盤、親睦委員会のみなさんによって景品の抽選会が行われた。
景品はシャブシャブ用の牛、豚肉とフルーツセットと豪華賞品が用意され、当選者の名前が呼ばれるたびに拍手と笑いが渦巻いた。
約2時間の楽しいひと時の後「手に手つないで」を合唱してお開きとなった。